SDGs
持続可能な開発目標
流通経済大学ラグビーフットボール部とSDGs
〜これまでの我々の取り組み〜
わたしたち流通経済大学ラグビーフットボール部は、強化部に指定され30年、「ラグビーを通し希望ある元気な未来を創る」の理念の元、キャンパスのある龍ケ崎市に根付き、3度のリーグ戦優勝、大学選手権ベスト8と日本一を目指すクラブであり続けていると同時に、地域貢献活動や地域共創イベントを主体的に行ってきました。
その中で、4年前から自主自立を行動理念に掲げ、旧来の体育会系と呼ばれる体系を捨て学生組織を一層強化し運営してきました。
我々の理念から一貫性を持った人財育成プログラムは年々進化し続けています。
長年にわたり、競技力向上と地域共創にかけて活動してきた我々だからこそ、さらなる成長実現のためにSDGsの指針を導入することにしました。元々の我々の理念である「〜未来を創る」は「持続可能な社会を創る」ことと同質です。
一人ひとりがこのSDGsに取り組みコスモポリタン的思考と大学スポーツの新たな価値を大いに成長させ理念の体現と持続可能な社会実現をこの地域・大学・競技から目指します。

SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能なよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。 2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
SDGsの構造 〜17のゴール〜
1 貧困や飢餓、教育など未だに解決を見ない社会面の開発アジェンダ、2 エネルギーや資源の有効活用、働き方の改善、不平等の解消などすべての国が持続可能な形で経済成長を目指す経済アジェンダ、そして、3 地球環境や気候変動など地球規模で取り組むべき環境アジェンダといった世界が直面する課題を網羅的に示しています。
SDGsは、これら社会、経済、環境の3側面から捉えることのできる17のゴールを、統合的に解決しながら持続可能なよりよい未来を築くことを目標としています。

私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
地域共創活動
地域清掃(龍ケ崎市街、龍ケ崎ニュータウン、大学周辺、龍ケ崎市駅付近)




年間20回以上の実施
地域とのイベント(龍ケ崎ラグビーフェスティバル、田んぼラグビー、出張ラグビーイベント)
ラグビー教室やイベントは男性女性に関係なく全ての方が楽しめるように実施。
また、イベントスタッフには女子ラグビーのメンバーも中核に加わり、ドライブしている農業とのリンク、地域のイベントには積極的に参加してきた。









キッズラグビーコーチング
ラグビー教室やイベントは男性女性に関係なく全ての方が楽しめるように実施。
また、イベントスタッフには女子ラグビーのメンバーも中核に加わり、ドライブしている農業とのリンク、地域のイベントには積極的に参加してきた。




EAT WELL & GLORY
地域の生産者と繋がり、農業貢献活動を実施。
生産者から地の野菜を仕入れ、寮で提供。
地産地消を体現する組織を目指す。
作り手を知ることでフードロスをなくす。





既存の取り組みに導入して成長できる目標や指針


5. ジェンダー平等を実現しよう


4. 質の高い教育をみんなに
(グローバルスタンダードな教育)
(トンガ・フィジー・韓国・アジア・南アフリカ 等)

11. 住み続けられるまちづくりを
